ホーム > 立石海苔店について
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昭和22年戦地より戻った初代四郎は、海部郡飛島村で海苔の生産者であった実家業の傍ら販売を名古屋市港区で始めたのが当店の言い伝えです。その後伊勢湾台風で甚大な被害を受けましたが、一貫して愛知県産原料にこだわり続け、主に知多のいい海苔だけを仕入れお客様にご提供させてまいりました。
現在も変わらず「愛知のおいしい海苔をみなさまへ」との思いで、乾海苔火入れ・焼き入れ加工、外食店への業務用卸、小売店スーパー等への卸、倉庫の空きスペースでの店頭直売をいたしております。
最近では、愛知県が推進しております地産地消運動「いいともあいち運動」に賛同いたしまして、県より「いいともあいち運動推進店」登録店舗を賜りました。
今後は地産地消をはじめ愛知の海苔の全国的知名度向上と発展に励んでまいります。
会社名 | 立石海苔店 |
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所在地 | 〒455-0008 愛知県名古屋市港区九番町5丁目19番地の3 |
主な事業 | 愛知県産乾海苔の加工製造販売および卸売り、小売り |
役員 | 代表者 立石 泰文 副代表 立石 佳太郎 |
従業員数 | 4名 |
事業開始 | 昭和22年4月 |
資本金 | - |
加盟組合 | 愛知海苔問屋協同組合 愛知海苔入札指定商組合 愛知海苔昭和会 |
加盟団体 | 愛知中小企業家同友会 愛知県輸出研究会 知多前推進協議会 |
取引銀行 | 愛知銀行 東海通支店 三菱東京UFJ銀行 名古屋港支店 |
昭和22年 | 初代 立石四郎、名古屋市港区東海通に海苔店開業 |
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昭和30年 | 港区九番町に工場(倉庫)用地取得 |
昭和34年9月 | 伊勢湾台風にて被害甚大、2ヶ月間休業、同年11月に営業再開 |
昭和35年 | 港区九番町に住居兼倉庫建築 |
昭和46年 | 港区九番町に店舗兼工場建設 |
平成8年 | 名古屋高速延伸による道路拡張の為東海通店舗から現在地(九番町)に移転 |
平成9年9月 | 初代店主・四郎死去、二代目長男泰文 後継 |
平成11年 | 店舗北側隣接地取得(現況…駐車場) |
平成20年 | 港区七番町に事務所兼住居取得 二代目長男佳太郎、後継として入店(三代目) |
伊勢湾台風の災難から奇跡的に帰ってきた、立石海苔店の福の神。店主「福四郎」